観音寺市議会 2015-03-11 03月11日-03号
隣の四国中央市は書道甲子園、それから俳句になりますと、やはり松山の正岡子規のあれをうたった、やっぱり俳句甲子園とか、そういうのが非常に有名でありますので、なかなかと思うんですけども、何か一つこういう形で観音寺でやれるものはないかという、そういうものを考えたところ、こういうことをちょっと考えた次第でございます。
隣の四国中央市は書道甲子園、それから俳句になりますと、やはり松山の正岡子規のあれをうたった、やっぱり俳句甲子園とか、そういうのが非常に有名でありますので、なかなかと思うんですけども、何か一つこういう形で観音寺でやれるものはないかという、そういうものを考えたところ、こういうことをちょっと考えた次第でございます。
柿本人麻呂、新田義貞、中江藤樹、徳川光圀、新井白石、上杉鷹山、二宮尊徳、勝海舟、高杉晋作、乃木希典、正岡子規といった人物は掲載されていません。一体どこの国の教科書なのでしょうか。 そして、全体を通して唯物史観が薄められていて、反日イデオロギーの毒に気づきにくくしている。近代史では特にそれが顕著で、日露戦争しかり、韓国併合しかり、太平洋戦争しかりであります。
特に四国は坂本龍馬や坂の上の雲の秋山真之、正岡子規などが脚光を浴び、御当地と言われるところへも観光客が足を延ばしております。その人気がお城に移り、丸亀市へ訪れる観光客がふえています。大変いいことだと思います。丸亀市には丸亀城を初め観光スポットとなるたくさんの文化財、史跡があります。南のほうでは快天山古墳があり、その整備が急がれるところです。
御承知のように、松山市では正岡子規記念館を母体に、全国から俳人を一堂に招聘し、文化都市としての町づくりに力を入れています。 我が高松市でも、菊池 寛が生みの親である芥川賞・直木賞を何回かに一回でも発表できれば、文化の殿堂として市民の誇れるものになると思います。